気になる中田花奈さんの麻雀カフェ「chun.」に行ってみた!

先日、中田花奈さんがオーナーを務めていることで話題の麻雀カフェ「chun.」に行ってきました。

お店の雰囲気やお食事の感想はもちろん、
各メニューの値段、お客さんの入り具合、中田花奈さんに会えるの?などなど、気になるところについてレポートしていきます!

chun.に行ってみたい!と思っている方のご参考になれば幸いです。

10.23更新: 再訪した時のことを追記しました!

目次

中田花奈さん麻雀カフェ「chun.」の基本情報

■住所:
東京都港区赤坂3-6-17 ダイムラービル3階(地図)

■最寄駅:
赤坂見附駅(徒歩3分)
溜池山王駅(徒歩7分)

■営業時間:
月〜金 12:00 – 20:00
土・日 12:00 – 20:00

■予約:
雀卓利用・カフェ利用共に完全予約制

■料金:
麻雀プレイ料金(1人1時間):¥660(税込)

➤お店のこだわりポイントやメニューの一部、予約方法についてはこちらの記事でご紹介しています。

赤坂見附駅からお店への行き方

私が実際に行った赤坂見附駅からのルートをご説明します。
駅からお店までは、駅内徒歩含めて3分くらいで到着しました。

①赤坂見附駅で下車する

chun行き方1

②11番出口(エレベーター)に向かう

chun行き方2

③11番出口のエレベーターに乗り、地上1階へ

chun行き方3

④外堀通りを溜池山王方向に進み、日枝神社入口の交差点を直進してすぐ右に曲がる

chun行き方4

⑤二つ目の十字路を左に曲がり、飲食店街に入る

chun行き方5

⑥道なりに進むとchun.の大きな看板が!

chun行き方6

⑦飲食店などが入っているビルの3階にあります

chun行き方7

3階まで上がると、chun.ロゴマークのマットがお迎えしてくれました。

chun行き方8

お店の中やお客さんはどんな感じ?

ここからは、実際のお店の中の様子についてご紹介します。
※ほぼ満席でお客さんがたくさんいたこともあり、写真は少なめです。

内装

写真や動画で見ていた通り、とにかくかわいい店内でした!
間接照明が使われているので明るすぎず、無駄な装飾もなくおしゃれな雰囲気です。

こちらのネオンのロゴがとてもかわいかったです💗

chun店内1
※この席に座っていたお客さんが帰ってすぐに撮らせていただきました

壁に掛かった大きなテレビで前日のМリーグが再生されていました!
Мリーグ放送時間中は店内でライブビューイングできるそうです。

店員さん

エレベーターが開いたら中田花奈さんがお出迎え…という妄想をしていましたが、そんなことはなく。

若い男性の店員さんが受付してくださいました。
私が行ったときは、ホールの店員さんはこちらの男性1名でした。

店内中央の円形カウンターにタブレットがあり、予約や注文状況を管理しているようでした。

お席は店員さんが「こちらへどうぞ」と通してくれる方式でした。

店内の席の構成は下記の通り。

  • カウンター席(円形)   ×1か所
  • カウンター席(横一列)  ×1か所
  • テーブル席(2人用)   ×6テーブル
  • 雀卓         ×3卓
  • 個室(VIPルーム)    ×1室

土日のお昼ご飯時という一番混みそうな時間に行ったところ、カウンター席以外は満席でした。

私たちはグリーンのソファと間接照明がかわいいテーブル席に座りました。

テーブル席の間には透明のパーテーションがあり、乃木坂46のメンバーや著名人のサインが描かれていました!

他のお客さん

カフェ席に座っていたのは合計10人くらい。そのうち一人で来ているお客さんは4人いました。

雀卓は4人×3卓=12人で満卓状態。
女性4人組で雀卓を利用されているのも見かけました!

お手洗いに行くときにVIPルームの前を通りましたが、VIPルームはあいていました。

全体の男女比はだいたい男性7:女性3くらいですが、
かわいい店内なので、女性も気軽に入りやすいと思います。

静かで落ち着いた店内なので、一人利用も全然OKな雰囲気です。

注文方法やメニューは?

ここからはchun.の注文方法や具体的なメニューについてご紹介します。

注文方法

chun店内2

写真のように各席にQRコードの札が置いてあり、読み取った先のサイトで注文とクレジットカード決済ができる仕組みになっていました。
(クレジットカードがなくても現金でも対応できるそうです。)

人数分のQRコードがあるので、割り勘など会計の手間がかからないのも素晴らしいです。

最新のオーダー方法で感動!
コロナ対策にも◎ですね!

メニュー

気になるメニューや価格はどうなっているのでしょうか?
私が来店した時のドリンク、フード、スイーツメニューの一部をご紹介します。

ドリンク
  • chun.ブレンドコーヒー 495円
  • 梅昆布茶 495円
  • カフェラテ 550円
  • バニララテ 605円
フード
  • chun.ドライカレー 1,430円
  • 国士無双カレー 1,540円 ※ビーフカレー
  • 大四喜焼きそば 1,540円 
  • 焼きTKG 660円 
スイーツ
  • ジェラート(白・發・中の3種類) 各660円
  • ティラミスコーヒーゼリー 880円
  • フレン地和トースト 1,430円 ※数量限定

※金額は税込みです。

日や時間によっては限定メニューもあります。
売り切れ情報も含め、全て先ほどの注文ページで確認ができます!

▼「大車輪たらすぱ」など限定メニューウィークを開催することも…!

https://www.instagram.com/p/CVMhFqtvck8/

メニュー名が凝っているのがポイント♡

お食事の感想

私と、一緒に行った夫が頼んだメニューの感想をまとめてみます。

▼chun.ブレンドコーヒー(アイス) 495円

chunブレンドコーヒー

感想:
少し酸味のあるアイスコーヒー。
スッキリ感があるのでカレーなどの食べ物の後にぴったりでした。

カフェラテ(アイス) 550円

chunカフェラテ

感想:
よくある普通のカフェラテ。ストローが長くて少し飲みにくかった。 by夫

▼chun.ドライカレー 1,430円

chunドライカレー

感想:
看板メニュー!辛すぎない万人受けする味。温泉卵×カレー×ご飯がよく合います。
量は普通のお店と同じくらい。

▼国士無双カレー 1,540円

chun国士無双カレー

感想:
お肉がたくさん入ったビーフカレー。しっかりお肉の味が感じられて美味しかった。 by夫

▼焼きTKG 660円 

chun焼きTKG

感想:
片手で食べられて麻雀中の食事にぴったりなメニュー。
サクサクの卵の衣の中に味付きのご飯が!
これが一番美味しくて、おかわりしたいくらいでした(笑)

食通な中田さんの考案したメニューなだけあって、お食事の味はどれも美味しかったです!
値段も赤坂でこの価格なら普通でしょう。

少し気になった点は、それぞれの料理が出てくるタイミングにかなり差があったことです。
私の分のカレーを食べ終わったころに夫のカレーが出てきました。

個人店なので提供スピードには波がありそう。
急いでいる方やお腹ペコペコな方は要注意です。

【追記】再訪した時に食べたデザート

▼フレン地和トースト 1,430円 (限定メニュー)

感想:
お皿が可愛くデコレーションされていて食べる前からテンションが上がります。
柔らかくて甘い、優しい味のフレンチトースト。上にのったアイスとの相性も抜群。
メイプルシロップも付いていて、王道の楽しみ方ができます。

▼中ジェラート 660円

感想:
ジェラートのお店「ViTO」にオーダーして作ってもらったというchun.オリジナルのジェラート。
紅茶の味わいがしっかりしてとても美味しく、ぺろりと食べてしまいました。
トッピングのロータス(ビスケット)がアクセントになっていて見た目でも楽しめます。

中田花奈さんに会える?

※画像はイメージです

気になる「中田花奈さんに会えたかどうか」ですが…
私たちは会えませんでした!

後にご本人のTwitterを見て発覚したのですが、どうやらキッチンにいらっしゃったみたいです。
つまり中田さんが作った料理を食べられたということです。ラッキーなのかアンラッキーなのか…。

トイレに行くときに厨房を覗いたら、忙しそうにお食事を作っている女性の後ろ姿が見えました。
あの方が中田さんだったとは…

ちなみに日や時間によっては中田さんが料理を持ってきてくれることもあるそうです。

必ず会えるというわけではないので注意!

【追記】再訪した際に会えました!!

2度目にお店を訪れたとき、中田さんに会うことができました!
お店に入ってすぐのところにいらっしゃったので、びっくりしてしまいました(笑)

ちなみに平日の夜に行ったのですが、席は半分くらい埋まっていました。
中田さんはキッチンでの業務の合間にホールに顔を出しているような雰囲気でした。

少しの間ですが中田さんとお話ししたり、一緒にМリーグを観戦したりできてとても楽しかったです!!

他の店員さんも麻雀が好きで、話しかけやすい雰囲気でした!

まとめ

以上、chun.に実際に行ってみたレポートをお届けしました。

個人店でオープンしたばかりということもあり、少し慌ただしい感じもありましたが、
かわいい店内で料理も美味しく、Мリーグも観戦できるのでまた行きたいと思います。

本記事を読んでchun.に行ってみたい!と思った方は、ぜひ予約して行ってみてはいかがでしょうか?

➤予約はwebで簡単にできます!chun.の予約方法はこちらの記事をご覧ください。

おまけ

赤坂ドリブンズ・丸山奏子さんが「花まる子です!」と絶賛していたトイレ。

本当にキレイでした。ライトがつく大きな鏡にびっくり!

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